【志望動機例文つき】飲食業界から賃貸仲介営業に転職する際の履歴書の書き方

飲食業界で働いている方の中には、そのスキルを活かして営業職への転職を考えている方もいるかもしれません。業界は違っても、お客さまと接すると言う点では活かせるスキルも多いでしょう。

今回は飲食業界から不動産の賃貸仲介営業に転職する際に、活かせる経験やスキルを紹介していきます。不動産業界への転職を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

賃貸仲介営業で活かせる飲食業界の経験・スキル

まずは、賃貸仲介営業で活かせる飲食業界での経験やスキルを見ていきましょう。

ホスピタリティ

飲食店の接客に必要なホスピタリティは、賃貸仲介営業でも必須のスキルの一つです。気持ちのいい挨拶や、細かい気遣いができるスキルは賃貸仲介営業でも必ず活きます。

同じ部屋を紹介するのでも、印象のいい人に紹介されれば部屋の印象もよくなりますし、逆に営業の印象が悪ければ部屋の印象も悪くなってしまうことするらいます。

短時間での営業

飲食店での仕事は営業ではないと思っている方もいるかもしれません。しかし、お客さまにおすすめ料理を紹介することも立派な営業です。しかも飲食店は、短時間にお客さんに料理の魅力を伝えなければならないため、高い営業スキルが求められます。

一方、賃貸仲介営業では、比較的短い時間でたくさんの部屋を見て回りながら魅力を伝えることが求められます。つまり、飲食店でお客さまに料理をおすすめするのと同じ感覚を活かせるというわけです。

店舗マネジメント

飲食店も賃貸仲介も、同じ来店型ビジネスです。店舗にお客さまを集めるノウハウやスキルには、共通のものがたくさんあります。

たとえば、どうしたらお客さまがお店に入りやすくなるか、どんなレイアウトならお客さまが居心地よく過ごせるかを考えながら飲食店での仕事をしていたのであれば、それはそのまま賃貸仲介営業に活かせます。

飲食業界から賃貸仲介営業に転職する際にアピールすべきポイント

次に、飲食業界から賃貸仲介営業に転職する際にアピールすべきポイントを見ていきましょう。

接客で意識してきたこと

飲食店での接客と、賃貸仲介営業では通じるところがあります。特に相手にいい印象を与えることは、賃貸仲介営業では重要なことです。

飲食店で働いている際に接客で意識してきたことは、小さなことでもアピールしましょう。笑顔で接客する、明るく挨拶をするなど、小さなことではありますが、賃貸仲介営業でも必ず役立ちます。堂々とアピールしましょう。

働く上で自分で工夫してきたこと

賃貸仲介営業では、マニュアル通りに動いているだけでは成約には至りません。自分で工夫をしながら働くことが求められます。

そこで、飲食店で働いている時に、自分で考えて工夫した点があればアピールしましょう。業務フローの改善やお店の内装、集客のために行ったことなど、自分がアイディアを出したことを洗い出してみましょう。お店全体に関わることでなくても、個人的に行っていた工夫があればアピールするのに十分です。

チームワークで意識してきたこと

営業と聞くと、個人プレーをイメージする方もいるかもしれません。しかし、賃貸仲介営業ではお店ごとにチームワークを活かして営業しているお店が多いです。

担当は一人ずつでも、お店での情報共有や助け合いは必須です。飲食店で働いている際に、どのようにチームワークを発揮して働いてきたのかアピールしましょう。

飲食業界から賃貸仲介営業に転職する際の志望動機例文

最後に、志望動機の例文を紹介します。

志望動機例文(1) 24歳、男性、ホールスタッフ(正社員)

人々の生活を支える仕事がしたいと思い、不動産業界に興味を持ちました。貴社を応募した理由は地域に密着して、お客さまに寄り添っていると思ったからです。以前、貴社で部屋を探した時も、親身な対応をしてもらったことに感動しました。私もお客さまに寄り添って部屋探しをサポートしたいと思っているため、ぜひ貴社で働きたいと思いました。

現職では飲食店でホールスタッフをしています。今の仕事でも、お客さまが心地いい時間を過ごしてまた来店したいと思うような接客を心がけてきました。今の仕事で培ったホスピタリティを貴社でも活かしたいと思っています。

志望動機例文(2) 26歳、女性、カフェ店員(アルバイト)

学生時代から一人暮らしをしてきて、いい部屋に住むことは人生にも仕事にもいい影響があると思うようになりました。そのような思いから、お客さまの部屋探しをサポートすることは、お客さまの人生のお役にたちたいと思っています。

貴社に応募した理由は、サイトの作りがとても見やすく、部屋を探す方のことを考えて作られていると思ったからです。貴社のサイトを見て部屋を探しているお客さまに、対面でも部屋探しのサポートをしたいと考えています。

賃貸仲介営業は、不動産営業の中でも営業のスパンが最も短い営業です。そのため、営業の方の第一印象や部屋の紹介の仕方が、お客さまの判断に大きく影響します。飲食業界で培った接客スキルを賃貸仲介営業でも活用しましょう。

投稿者: kohei.suzuki

ビジネス系フリーライター。人材紹介会社での経験を活かし、経営者の取材や採用ページの作成をしています。スイーツと激辛料理には目がありません。